潜在能力を味方につけましょう

 多くの人は自分の持っている能力の僅か15%しか使ってないそうです。
天才と言われる人でさえ25%だそうです。

 

 この健在意識の15%の能力を引き出すのは、
1、努力する
2、頑張る
3、必死になる

 

「こうあるべき。」
「こうしなければ、ならない。」
と言う執着やこだわりの世界です。

この3つで健在意識の15%の能力まで到達出来るそうです。

 

 この健在意識での脳波の状態はβ波(起きている時)です。
ここから先は神様にりリミッターがかけらていて、人格が伴わないと先に行けないようになってます。

人格が伴わないと、その能力を悪用したり、自分だけのために使ってしまうからです。

 

 

 この15%から先に行く方法は、


努力しない。
頑張らない。
必死にならない。

 

「努力」は「ねばならない」の世界です。
嫌々何かをしなければなりません。
好きでやっている事は努力ではありません。

「頑張る」は「我を張る」

「必死」は「このままでは必ず死ぬ」

これらのキーワードが潜在意識の世界へ行くためのブレーキになっています。

 

 ここから先のキーワードは

1、嬉しい
2、楽しい
3、幸せ

 

まず

「そうならなくても良いが」
で執着を捨て
「なったら嬉しい」
「なったら楽しい」
「なったら幸せ」

この気持ちを持続しリラックスして過ごし、α波(瞑想・睡眠)の脳波に切り替えます。

ここで60%まで到達出来ます。

 

 ここから先へのキーワードは

「ありがとう」の感謝です。

「そうならなくても良いが」
の執着を捨てる所は同じですが、
「なって下さってありがとう」
と完了形で先にお礼を言います。

 

苛立ってもダメ、
必死になってもダメ、
執着して頑張ってもダメ、

 

 この60%から先の脳波の状態はθ波(熟睡)です。

この潜在意識の領域に行け、能力を手に入れても、苛立ったり、怒ったり、腹を立てた瞬間に、15%の健在意識に戻されます。

自分の力ではなく、目に見えない力を頂いているのに、
「自分は凄い」と、
自慢したり、自惚れると、神様は離れます。

そうは言っても、いきなり全ての現象に感謝出来る人は、もはや悟りの境地です。

まずは「ありがとう」の方程式を実践していきたいと思います。