私たち人間は、3次元の物質の世界で生きています。
その中で様々な魂のレベル(4次元から8次元のレベルの魂)の人達が、お互いに影響を及ぼしながら、魂の修行を行ってます。
3次元 物質界 (肉体)
4次元 幽界 (幽体)
5次元 霊界 (霊体)
6次元 神界 (光子体)
7次元 菩薩界 (光神体)
8次元 如来界 (神体)
9次元 宇宙界 (エネルギーのみ)
人は死ぬと肉体を脱ぎ去り、あの世へ行きます。
そして成仏するためには幽体を脱ぎ去り、霊体へなります。
霊体を脱ぎ去れば、光子体になり、光子体を脱ぎ去れば、光神体。
光神体を脱ぎ去れば、神体と言う風に、レベルが上がるにつれ、波動が高くなり、光とエネルギー量が増して行きます。
つまり人間の多層構造は、
肉体→幽体→霊体→光子体→光神体→神体→エネルギーのみ→心の芯
となります。
潜在意識は自分の魂に繋がっていて、自律神経と呼応しています。
さらに深い超意識は、他の人達の魂と繋がり、内分泌系と呼応しています。
そして魂の根本である心の芯は、宇宙意識に繋がっています。
3次元 物質界
3次元の世界では、肉体を持つことにより、他と区別され他人と関わります。
この世では、自分の因果を解消するため、魂の修行を行います。
自分の身に起こることは、全て自分が蒔いた種であり、善い行いも悪い行いも自分に返ってきます。
4次元 幽界
自分さえ良ければ他人はどうでも良いという世界。執着や欲望が強く成仏出来ません。
魂が浄化されない限り、この世界に留まり続けます。
5次元 霊界
損得勘定の世界。見返りを求めたり、自分の労力と他人の労力を比べます。
大部分の魂はこの世界に属します。
6次元 神界
この世界から上は自分より他人を、思いやります。この世界の魂の人は、その人にしか出来ない能力や創造力が備わります。
7次元 菩薩界
救済の世界。天使や聖人と呼ばれる人たちは、この世界の魂です。人々を救う為に、大きな役割を担います。
8次元 如来界
無我・無心・慈愛の境地に達します。もはや自分よりも、ほとんど全てを、他人の為に費やします。人類の文化・文明の根幹となる人たちです。
9次元 宇宙界
人としての意識の魂の最上位で、もはや輪廻転生の必要がありません。
他の天体や宇宙と繋がることが出来ます。
キリスト・仏陀・モーゼ達がいる世界で、惑星での人類や生命を導きます。
他人の為に生きると言っても、自己犠牲とか、自分だけ辛い思いをする事ではありません。
自分も幸せ・他人も幸せ・社会も幸せ、
全てが上手く行き、調和の取れた世界です。
幸という漢字は、+-=+-で成り立ってます。
辛という漢字は、+=+-で成り立ってます。
つまりプラス(+)を多くもとめると、辛いと言うことです。
プラス(+)とマイナス(-)のバランスの取れた状態が、幸せではないでしょうか?