ステップ3 神社へ参拝
神社にはまず鳥居があり、そして参道を進みます。そして拝殿で参拝し、その奥に神様の御神体がいらっしゃる本殿があります。
実は神社とは、あの世の自分と出会う場所です。
参道とは産道のことであり、参道を通って拝殿へと向かいます。
その奥の本殿は子宮であり、それはまさに、生まれる前に戻って行く道筋です。
本殿の中の御神体の多くは鏡であり、その鏡に映るのは自分自身です。
つまり御神体の鏡に映るのは、生まれる前の自分の姿です。
鏡(かがみ)から、この世の自我(が)を取ると神(かみ)になります。
自我のない生まれる前の自分を鏡が映し出してます。
言うなれば、女性は体内に神社を抱えている様なものです。
次に、神社を参拝する時には、お賽銭をします。
このお賽銭でお金を払う行為は、払いすなわち祓いであり、お祓いによって、心や体を浄化してくれます。
そうした心も体もフラットな状態になった時、宇宙とネットワークで繋がった神社を通して、自分の中にメッセージが届きます。
自分の波動レベルが上がれば上がる程、より高次元のメッセージが届きます。