2020年からの生き方

 太陽系は銀河系の中を、プレアデス星団アルシオーネと言う星を中心に26,000年周期で周回しています。

プレアデス星団は日本では昴(すばる)と古くから親しまれ、アルシオーネはその中で最も明るいおうし座星です。

 

 この26,000年の天体周期の終わりが、2011年10月28日です。そして2011年10月29日をもって、新たな天体周期が始まります。

 

 

 プレアデス星団の中心星であるアルシオーネを、光エネルギーが帯状に取り巻いている、と言う説があります。(フォトンベルト説)

新周期にはいるこのタイミングで、地球がこの光エネルギーの影響を受け大転換期を迎えるそうです。

これは地球が新たな光のステージに突入し、その影響で地球は物質世界から心の世界への転換を意味します。

波動レベルが上がり、魂のレベルもその波動に合わせないと、生き難くくなりました。

 

今まで守られてきた者も、自ら向かって行かないと、淘汰される時代です。

この転換期には人ばかりか、太陽の黒点運動や地球の気候などにも影響を及ぼすそうです。

 

地球が太陽の周りを公転する公転軌道は楕円なので、太陽に近づいたり離れたりしています。

これだけでも、地球の気候変動は引き起こされますが、それ以外にも、様々な天体の影響力が地球に与えています。

 

 

 

 これまで20世紀の世の中は、資本主義・物質社会でした。

物質社会が悪いのではなく、その時代には必要でした。そのおかげで、テクノロジーは発達し、戦争の悲惨さも学びました。

 

 今までの人間は右脳と左脳のバランスが上手く取れていない為、手に入れても、手に入れても、尚満足できず、しかしそのお陰で物質社会を築き上げる事が来ました。その時代には適していたからです。

 

 しかしこれからはの時代に入りました。

2011年10月29日をもって、地球の波動が変わった為、自己中心的な生き方が、生き難い世の中へと入りました。

もう人は十分すぎるテクノロジーを手に入れたので、これからは優しさや思いやりを持った方が、人は生き易くなります。

今まではバレなかった悪事も、暴かれる時代です。

 

 地球規模になると、波動が変わっても急には変わりませんが、今まさに過渡期を迎えています。当然世の中は混乱するでしょう。そうして社会の膿を出し切った後、新時代を迎えます。

 

当然お金や物も大切です。心だけでは生きて行けません。

お金も大事・物も大事・自分も大事・他人も大事・心も大事です。

 

 

 1997年以降に生まれた人達は、生まれながらにして、右脳と左脳のバランスが取れているので、既に満たされています。魂のレベルが上がっているからです。

やがてこの世代の人達が、社会の中心となり、新しい時代を築き上げて行くでしょう。